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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて今日の1品に行きましょ フランス家庭料理の定番中の定番「アンディーブ(チコリ)とハムのグラタン」 日本ではチコリ、まだまだとっても高いと思いますが、 フランスでは6個入りで1ユーロちょっととかのお買い得もよくある、 フランス家庭によく馴染んだお野菜。 味は違うけれど日本の冬の白菜の存在とちょっと似てるかな、と私は感じています。 チコリの特徴はなんと言っても独特な苦味としゃきっとした歯触り、そして使い勝手のいい形。 自分がお料理する時は、前回ご紹介した「チコリのカナッペ」のように、 生でいただく時は苦味が程よい美味しさなのでその味を楽しみつつ、合わせるものを楽しみつつ、歯触りと形を生かして。これが意外にいろいろなものと合うのです。 そしてグラタンにする時は火を通すと苦味が増すので、とにかく時間をかけてゆっくり煮て、 苦味を和らげ、そして水分をよくよくよ~く絞ることを心がけています。 で、この時は、いつも通り(あ、また”いつも通り”使っちゃった)茹でたチコリを少しの塩と粗挽き黒胡椒を振ったローズハムでくるくる巻いて、お皿に並べ、ここまではいつも通り(あ、やばっ。また使っちまった・・・)。 ここで、初試みローストアーモンドの粗みじんを結構たっぷりめにかけて、そして生クリームを回しかけ、焼いてみたのですが・・・これチコリ好き旦那がいつものより美味しかった~!と超気に入ってくれて、あらあら良かった~♪って。 で、これからはこのチコリのグラタンにはナッツ入り、がうちの定番になりそうなのです。 フランス在住の方々で、お買い得チコリがあまっちゃってるわ、という方がいらっしゃったら、どうぞ一度お試しになってみてくださいませ♪ ってか、グラタンにナッツ、結構何でもいけるかもかも。
by milketmoi
| 2013-01-04 17:14
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